鯛ラバでタコ！＠利弥丸

棚ぼた的な平日休みをGetしたので、仕事をサボって釣り三昧。。。

先日の春イカは箸にも棒にもかからない状態だったのと、まだ青物の回遊も少ないので
陸っぱりは諦めてオフショアに行ってきました。

今回お世話になったのは、垂水漁港から出船の利弥丸さん。鯛ラバで明石鯛を狙います。

着いたら一番乗りで空いているかと思いきや平日なのに満船・・・みんな仕事をサボったのね(^_^;)

明石海峡大橋を抜けて、江崎沖辺りから流し始めるも強烈な二枚潮。

船中お祭りラッシュ！！

幸先良くトモのヒトが1枚キャッチするも、その他はグチ（イシモチ）や
頭をぶつけた子（コブダイ）のみで、船中沈黙の時間が流れます。

使うヘッドは、最近お気に入りの高級タングステンヘッド！がまかつの桜幻Q！

しかしアタリはなく、根掛かりにて高級タングステンヘッドが殉職。

二枚潮がきついので、100gの緑ヘッドに変えた直後、着底と同時に違和感・・・

巻けるので根掛かりではないし、アタリも伝わらないので根魚でもないし、石か海藻か・・・

そして上がってきたのは、タコ！！！

鯛ラバで初めてのタコを釣りました！飼育サイズだったのですが、海水水槽はないので、リリース。

その後、周りがポツポツと釣果を上げる中、自分はのー感じ。

このタイミングで”EXTRA SKILL ☆5”「釣れたヒトのネクタイチェック！」が発動！

ネクタイのカラーを赤系 → オレンジと変更したところ、待望のアタリ。しっかりと重みが乗るまで耐えて、
ドラグゆるゆるのまま巻き上げ。船中Wヒットで慌ただしい中、無事にネットイン。

40cmオーバーの明石鯛を確保。

船中、アタリが多いこのタイミングで、2匹目を掛けるも痛恨のバラシ。

その後反応が薄れて、少しポイントを移動。

ここではバチを食べているらしいので、ゼブラグローで探ると、待望のアタリ。

30cmオーバーを1匹追加して終了。

反応が渋い1日でしたが、終わってみれば船中20枚程。なんとか2匹確保で美味しく頂けました。

TACKLE DATA

真夏の鯛ラバ午後便＠明石海峡 -2枚潮攻略-